Service · Engineering
エンジニア教育・育成
特定のシニアに頼りきりだった育成を、誰が抜けても回る仕組みに変えます
経験のあるエンジニアが入って、社内で人を育てます
自社のエンジニアを伸ばしたいけれど、教える側のシニアが忙しく、育成が現場任せになっている。そんな会社は少なくありません。ドライブシャフトは、経験のあるエンジニアが現場に入り、若手の相談に乗りながら、チームが自分たちで人を育てられる状態をつくります。
専門的な知識は必要ありません。「若手がなかなか伸びない」「人によってコードの直し方(レビュー)の基準がバラバラ」といった困りごとを持ち込んでいただければ、何にどう手を入れると効くかを一緒に見立てます。最後は社内だけで回せる形にして引き継ぐのが前提です。
Problems
想定する課題
-
ジュニアエンジニアの育成が現場任せになっていて、伸びにばらつきがある
-
レビューの観点が人によって違い、コード品質が安定しない
-
シニアが忙しく、若手の相談や壁打ちに割く時間が取れない
-
何を学べば次のレベルに上がれるのか、本人も上司も整理できていない
Use cases
こんな育成を任せられます
特定の若手に付く相談役から、チーム全体のレビュー基準づくりまでお引き受けします。どれも実際の開発を題材にして、面談だけで終わらせず、レビュー基準や育成ロードマップとして社内に残します。技術判断や既存システムの診断そのものを頼みたいときは「テクニカルアドバイザリー」が合います。
-
若手エンジニアの個別の相談役(メンタリング)
定期的な1対1の面談で、若手の悩みや詰まっている点を聞き、次に伸ばすべき点を一緒に整理します。忙しいシニアの代わりに、相談相手・壁打ち相手の役割を引き受けます。
-
隣で一緒に手を動かす育成(ペアプログラミング)
経験のあるエンジニアが若手の隣で一緒に作業し、その場で考え方ややり方を伝えます。座学ではなく、実際の仕事を題材にするので身につきやすいのが特長です。
-
コードの基準づくり(レビュー観点・書き方の規約)
コードを互いに確認し合う作業(レビュー)の観点と、チームで守る書き方の約束ごと(コーディング規約)を文書にまとめます。「誰が見ても同じ基準で指摘できる」状態にし、新しく入った人もすぐ同じやり方で書けるようにします。
-
成長の地図(育成ロードマップ)
一人ひとりの今のスキルと、次に伸ばすべき領域を一覧に整理します。本人と上司が同じ地図を見て、何を学べば次に進めるかを共有できるようにします。
-
育てる側を育てる引き継ぎ
社内のリーダーが自分でメンタリングやレビューを回せるよう、進め方のコツを移します。ドライブシャフトが抜けても育成が続く状態を目指します。
Values
提供する価値
-
01
実務に紐づけて育てる
座学ではなく、実際に開発中のプログラム(コードベース)やレビューを題材にします。日々の業務の中で力がつく形を設計します。
-
02
レビュー文化を残す
個人を教えるだけだと、その人が辞めれば消えてしまいます。コードを互いに確認し合う作業(レビュー)の良い観点や進め方を、チームの習慣として根づかせます。
-
03
本人と上司の認識のずれをなくす
「何ができていて、次に何を伸ばすべきか」を一枚に整理して共有します。評価する側とされる側で期待がすれ違ったまま進む、という育成のつまずきを防ぎます。
研修をやっても、育成が現場に根づかない
研修や勉強会だけだと、その場では分かっても続きません。学んだことが日々の開発やレビューと切り離されていて、指導も特定の人に偏っているからです。その人が忙しくなると、育成はそこで止まります。
そこで、個人を教えるだけでなく、レビューの観点・コーディング規約・育成ロードマップを資料として残します。担当が変わっても育成が続くよう、ドライブシャフトが抜けたあとに回ることを前提に組み立てます。
What we do
業務内容
- ジュニア / 中堅エンジニアへの1対1のメンタリング(個別の相談・壁打ち)
- ペアプログラミング(隣で一緒に作業する育成)・レビュー同席による実務を通じた育成
- レビュー基準・コーディング規約(コードの書き方の約束ごと)の整備と浸透
- スキルマップ(スキルの一覧)と育成ロードマップの設計
- チーム内リーダーへの育成ノウハウの引き継ぎ
How to start
ご依頼の流れ
「若手がうまく育たない」「チームの実力を底上げしたい」といった困りごとを聞かせていただくところから始めます。実際には、面談やレビュー同席を重ねながら、次のような順で進んでいくことが多いです。
- 01お客様
まず、育成の困りごとを聞かせてください
「若手が伸び悩んでいる」「シニアの手が回らない」といった困りごとを、普段の言葉でお話しください。まずは30分のオンライン相談から始めます。チーム構成や人数が分かると、その場で話が具体的になります。
- 02ドライブシャフト
どこに手を入れると効くかを見立てます
チームの状況を伺い、個別のメンタリングから入るのか、レビューの基準づくりから始めるのか、効果の大きいところをご提案します。進め方とおおよその期間・費用感もこの段階でお伝えします。
- 03お客様
始める対象と範囲を一緒に決めます
いきなり全員ではなく、まずは特定の若手や一つのチームから始めます。無理なく始められる範囲を一緒に決めます。
- 04ドライブシャフト
実務のなかで育て、社内へ引き継ぎます
定期的な面談やレビュー同席を通じて育てながら、レビューの観点・コーディング規約・育成ロードマップといった「社内に残る資料」に落とします。最後は社内のリーダーが自分で回せる状態にしてお渡しします。
Process
進め方
-
01
現状把握
初回の1〜2週間で、チーム構成・スキル分布・育成の困りごとを伺い、どこに手を入れると効くかを見立てます。
-
02
メンタリングと仕組みづくり
多くは月数回・数ヶ月単位の伴走として、定期的な1対1の面談・ペアプログラミング・レビュー同席を通じて育成しながら、レビュー基準や学習の道筋をチームに残します。
-
03
自走への引き継ぎ
面談やレビューの進め方をチーム内のリーダーへ引き継ぎ、社内だけで育成を続けられる体制に整えます。その後も定期的に関わる契約も選べます。
FAQ
よくある質問
-
テクニカルアドバイザリーとの違いは何ですか?
アドバイザリーが技術判断や既存システムの健康診断など「意思決定の伴走」なのに対し、こちらは「人とチームを育てる」ことに焦点を当てます。両方を組み合わせることもできます。
-
何人くらいから対応できますか?
1人のメンタリングからチーム全体の育成設計まで対応します。規模に合わせて形を組みます。
-
オンラインでも対応できますか?
はい。リモートでの1対1の面談・ペアプログラミング・レビュー同席を前提に組み立てられます。